新築住宅で猫と暮らす際のポイントや気を付けるべき注意点とは?

query_builder 2023/04/02
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猫と暮らす際に壁や床に傷がつかないか、運動不足になってしまわないかなど、心配事がたくさんあります。
とくに新築住宅の場合、壁や床などの傷は中古住宅での暮らしと比べ気になるポイントの1つです。
また、キャットウォークなど猫との暮らしに必要な設備も気になります。
今回は、新築住宅で猫と暮らす際のポイントや気を付けるべき注意点、必要な設備についてご紹介していきます。

新築住宅で猫と快適に暮らすポイントとは?

猫が爪とぎをする習性は、注意が必要なポイントです。
新築住宅の壁や床を傷つけないために、爪とぎができるスペースを確保しておくと良いでしょう。
また、猫が高いところを好むため、高いところへ登れるような設備が必要です。
キャットウォークなどを設置すれば、高い場所に登れるとともに運動不足も解消できます。
猫はきれい好きなため、トイレにもこだわりがあります。
常に清潔さを保てるように、トイレは掃除のしやすい場所や換気扇の近くに設置すると良いでしょう。

新築の家で猫と暮らす際の場所別の注意点とは?

玄関やベランダでは、猫が脱走しないように注意が必要です。
玄関やベランダが開いた瞬間に脱走してしまう可能性があり、目の前が道路の場合、事故につながるため脱走防止策を設置すると良いでしょう。
リビングではコンセントの位置や配線に注意しましょう。
猫がコードで遊んで感電する可能性があるため、天井に配線するなどの工夫が必要です。
また、日当たりの良いリビングの場合、猫は日光浴を好むためスペースを確保すると良いですが、熱中症対策が必要です。
キッチンには、火や刃物など猫にとっての危険がたくさんあります。
そのため、侵入防止柵の設置が必要です。
また、蓋が開いているゴミ箱の場合、中にもぐりこんでしまう場合もあるため、いたずらしないようにビルトイン式のゴミ箱を用意すると良いでしょう。

新築住宅で取り入れたい猫と暮らす際の設備とは?

猫と暮らす新築住宅では、キャットウォークやキャットタワーの設置がおすすめです。
猫の運動不足解消とともに、室内で飼っていても退屈させないための設備です。
他には窓辺スペースを確保すると良いでしょう。
日光浴ができるスペースとしてはもちろんですが、猫が自分のスペースとしてくつろげる場所にぴったりです。
扉が閉まっていても各部屋を自由に動き回れるように、キャットドアもあると良い設備です。

新築住宅で取り入れたい猫と暮らす際の設備とは?


まとめ

新築住宅で猫と暮らす際のポイントや気を付けるべき注意点、必要な設備についてご紹介してきました。
爪とぎや高いところが好きといった猫の習性を理解し、暮らすためのポイントを押さえると良いでしょう。
猫が快適に過ごせるように、キャットウォークなどの設備も取り入れてみてはいかがでしょうか。
柏不動産売却相談センターでは、千葉県柏市、松戸市、流山市、我孫子市、野田市を中心に売買物件を豊富に扱っております。
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