屋外に犬小屋をDIYする際の注意点とは?必要性や作り方も解説!

query_builder 2023/06/15
マンション空き家土地相続離婚
柏市 犬小屋 DIY 


一戸建てを購入して庭で犬を飼うことになったら、犬小屋の用意についても考える必要があります。
しかし、実際に用意するとなると、犬小屋の必要性や作り方に悩まれる方も多いのではないでしょうか。
今回は屋外に犬小屋をDIYする際の注意点もあわせて解説します。

屋外に犬小屋をDIYする必要性とは?

「犬が庭で自由に過ごせるように、犬小屋は用意しなくても良いのではないか?」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、犬はもともと地面に穴を掘って外敵から身を隠し、その穴を寝床にもしていた動物です。
巣穴の代わりとなる犬小屋を用意することで、安心してくつろいだり睡眠をとったりできるといわれています。
とくに屋外飼育の犬は周囲に外敵の気配がないかと気を張っていることも多いため、身を隠せる場所として犬小屋を作ってあげたほうが良いのです。
愛犬がストレスを感じることなく快適に暮らせるようにするために、ぴったりの犬小屋をDIYしてみてはいかがでしょうか。

屋外に犬小屋をDIYする場合の作り方

犬小屋をDIYするにあたって、まずはデザインや寸法を書き出し、必要な材料をそろえることから始めましょう。
作り方としては、床部分となる木材に側面と背面部分の木材を固定していき、最後に屋根となる木材をかぶせて固定するのが大まかな流れです。
作った小屋の形にあわせて板を敷き詰めて外壁を作り、雨が染み込みにくいように塗装などで加工して仕上げます。
一から作る自信がない方は、DIY用のキットが販売されているのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

屋外に犬小屋をDIYする際の注意点

屋外に犬小屋を設置するときは、直射日光や雨が当たらない場所を選ぶことが大切です。
とくに夏場の直射日光は犬小屋のなかをサウナ状態にしてしまうため、犬にとって「快適な場所」でなくなってしまう可能性があります。
また、直射日光や雨は犬小屋を傷める原因にもなるため、できるだけ長持ちさせるためにも設置場所には十分注意してください。
犬小屋が地面に接していると雨や湿気で地面が濡れているときに犬小屋の木材が水分を吸い上げてしまい、腐敗の原因になります。
そのため、犬小屋の下に空間ができるように設置するのがおすすめです。
犬はにおいに敏感なので、犬小屋を塗装した場合は屋外で数日間乾かし、においが取れてから使うようにしましょう。

屋外に犬小屋をDIYする際の注意点

まとめ

犬小屋を屋外にDIYするにあたって、その必要性や作り方について事前に確認しておくのがおすすめです。
愛犬にとってより快適な空間となる場所を作ってあげるためにはいくつか注意点もあるので、しっかりと確認しておきましょう。
柏不動産売却相談センターでは、千葉県柏市、松戸市、流山市、我孫子市、野田市を中心に売買物件を豊富に扱っております。
お客様のご希望に真摯にお応えしますので、ぜひ弊社までお気軽にお問合せください。


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